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宝善院便り

【雑誌掲載】AFFLUENT2018Winter特集記事(京の隠れや)



アフルエント京都版11月号~本物を知る大人に~の特集ページにおいて宝善院が特集されました。
普茶料理を中心に、仏様・庭・御朱印について書かれていました。



ウェブサイトで記事がご覧になれます。
下記に紹介しておきます。

https://affluent-kyoto.com/archives/1487



自分のこころを大切にー夜坐法話[二]ー

『何よりも自分のこころを守りなさい。それが命の源です。』

会社、学校などで、人からの目を気にしすぎて、自分自身のこころに嘘をついていませんか?
ありのままの心で返事・行動をしていますか?

・話をしている相手に嫌われるかもしれないか不安で。
・周りからの評価が気になって。
・好きな子に好かれたくて。
そんな時、自分自身の意にそぐわない行動をとってしまっている。
それは、自分自身の心に嘘をついていること。

どんな時もでも、自分自身のこころを守ることを最優先して、ありのままの心で行動や返事をして下さい。
心が死んでしまったら、元も子もありません。
ありのままの心を守ることを優先しましょう。

禅宗では、このことを”自然(じねん)”といいます。
「良く見せよう」「見ている人を感動させよう」という自我を捨て、その時できる精一杯のことを実践する。
人間関係においても「自然のままの自分のこころ」が大切ということです。

どうぞ、そのことを心の片隅にでもおいて生活して頂けたら幸いです。


平成30年10月26日”守山バレー教室”
平成30年11月25日月例夜坐分

【新聞掲載】洛タイ新報(夜坐・守山バレー教室)

11月8日の洛タイ新報の記事に、守山バレー教室様の夜坐の様子が紹介されました。

坐禅をしている生徒さんたちの写真も掲載されていました。

下に記事の写真を載せておきます。

京都・宇治黄檗山塔頭宝善院に於いて、守山バレーボール教室の坐禅会を行った様子が、洛タイ新報で紹介されました。


洛タイ新報を見ていますと、同じ日の記事にもう一つ宝善院を載せて下さっていました。

11日に行われる、NPO法人ちはやぶる宇治の未来を作る会主催の『月を感じるコンサート』についてでした。
併せて、写真を下に載せておきます。




「平成30年北海道胆振東部地震」義援金の報告と御礼

このたびの日本各地における度重なる天災により亡くなられた方々に対しまして謹んで哀悼の意を表します。また、被災された皆様に心よりお見舞い申し上げます。

宝善院では、「平成30年北海道胆振東部地震」において、被災された方々を支援するため、10月26日に開催しました守山バレーボール教室様の夜の坐禅会において義援金を募集させて頂きました。
皆様よりお預かりしました義援金は下記の通りとなりましたことをご報告させて頂きます。

義援金総額¥1,5000‐

皆様からの義援金は、京都新聞社会福祉事業団より日本赤十字社を通じて送金致しました。

皆様の温かいご支援とご協力に感謝申し上げます。そして被災地の一日も早い復興を心よりお祈り申し上げます。

京都新聞の記事で紹介されていました。
併せて、報告させて頂きます。


夜坐【守山バレーボール教室】

10月26日、守山バレーボール教室の生徒さんが坐禅をされに来寺されました。
保護者の方も含め、32名の参加でした。

【京都宇治 宝善院】スポーツクラブの坐禅会の様子

普段の練習の時間を割いて、19時から一時間程坐られました。
坐禅の後、少し法話をして解散の運びとなりました。

普段の宝善院の坐禅会ですと、希望者にだけ警策(けいさく:修行者の背中を打つもの)を受けて頂いています。今回は、特別に全員に順番で受けて頂きました。
皆さん、思っている以上にしっかりと坐禅に取り組まれていました。

法話が終わり帰られる前に、集合写真を撮ることになりました。
皆さんと合掌をして、撮らせていただきました。

【京都宇治 守山バレーボール教室】宝善院での坐禅会での集合写真

今回は、親御さんも喜んで頂いてたみたいで大変良かったです。
また、このような機会があれば是非行いたく感じてます。




『大阪北部地震』『西日本豪雨』義援金の報告と御礼

このたびの日本各地における度重なる天災により亡くなられた方々に対しまして謹んで哀悼の意を表します。また、被災された皆様に心よりお見舞い申し上げます。

宝善院では、「大阪北部地震」「西日本豪雨」において、被災された方々を支援するため、7月22日に開催しました夜の坐禅会において義援金を募集させて頂きました。
皆様よりお預かりしました義援金は下記の通りとなりましたことをご報告させて頂きます。

義援金総額¥1,4000‐

皆様からの義援金は折半し、二つの被災地へ送らせて頂きました。
「大阪北部地震」の被災地へは日本赤十字社を通じて送金しました。
「西日本豪雨」の被災地へは京都新聞社会福祉事業団より日本赤十字社を通じて送金しました。

皆様の温かいご支援とご協力に感謝申し上げます。そして被災地の一日も早い復興を心よりお祈り申し上げます。

その後の甚大な被害が出ています「平成30年台風21号」「平成30年北海道胆振東部地震」の被災地への義援金を今後の夜坐で募集を検討中です。詳細が決まりましたら、こちらでも報告致します。

懸命な生き方はカッコ良い-夜坐法話[一]-

本日に安室奈美恵さんが引退されました。
25年間の辛い日々もあったであろう中で、ここまで走り続けてこられたのは大変素晴らしいことであると感じております。それと同時に、生き方は違えどあのような生き方が出来ればとも感じました。
どのような事にも、始まりがあれば終わりもきます。それは終わりもあれば、また新たな始まりがあることも意味しています。
ある本を読んでいますと、人間の一生をローソクに例えた話がありました。それを一つ紹介しておきます。
ローソクは、長さが寿命です。火を灯すと、その寿命を減らしながら周りに明るさと暖かさを与えることを使命として生きていきます。
やがて、そのローソクは燃え尽き、火が消え、活動が終わります。そこでローソクの一生は終わりです。
自分勝手に火を灯し生きることも出来ません。何かに火を灯してもらい、初めて燃え出します。つまり、生かされているのです。
人間も同じです。自分勝手にこの世に出てくるということはありません。何かの縁があって、何かの使命を持って、生かされているのです。
そのことに気付き、懸命に生きていかなければなりません。
このことを、安室さんの引退から改めて感じさせられました。
どんな辛いことがあっても、自分自身がしょうもない人間だなと思うことがあっても、懸命に生きていかないといけません。
この世の中は、『無常』の世界です。懸命に生きていけば、必ず良い方に流れることもあります。
常は無いと書いて無常です。変わらない物は、何一つありません。
あせらず、くさらず、明るく、懸命に生きたいものです。

平成30年9月16日夜坐分

【平成29年】煤払い 於:黄檗宗大本山萬福寺(京都府宇治市)

12月13日に御本山萬福寺の年中行事の一つ「煤払い(すすはらい)」が行われました。
煤払いは、各本山で行われているもので、黄檗山でも毎年12月13日の事始めのこの日に一年間溜まった仏像やお堂の天井などの煤を払い新年への準備の一日とされています。

この煤払いでお堂の一つ「松隠堂」の作務(清掃)に参加頂ける方を聚光会の行事「ひとやすみ」において募集しました。平日の午前中でしたが、何とか時間を空けて7名の方にお集まり頂けました。いらした方の中には、枚方や吹田からの方もおられました。
黄檗山萬福寺の年中行事の一つ煤払いの風景です。松隠堂にて作務をしております。
皆様、懸命に作務をして頂きました。大変有難く思っております。
ありがとうございました。
最後に廊下の水拭きをして頂き、日の当たる縁側でコーヒーを頂きました。


黄檗山の年中行事の一つ「煤払い」での風景です。松隠堂の縁側に於いて、作務の後のひとやすみです。

本日、ご参加頂いた方におかれましても新年に向け一年の煤が払われたのではないでしょうか。
皆様にとって、新しい一年が良いものになりますよう祈念いたしております。

宇治市の観光を考える 於:京都文教大学(京都府宇治市)

12月9日に京都文教大学に於いての「宇治市の観光を考える」フォーラムに参加致しました。
クラブツーリズム株式会社顧問の宮本様よりのご招待でした。
そこでは、宇治市観光振興計画後期アクションの策定において、観光の質の向上についてや方向性を議論されていました。

パネリストは以下の方たちでした。
  • 宮本茂樹様(クラブツーリズム株式会社顧問・京都文教大非常勤講師)
  • 多田重光様(公益社団法人宇治市観光協会 専務理事)
  • 森田誠二様(ちはやぶる宇治の未来をつくる会 代表)
  • 柯 慈樹様(宇治市市民環境部商工観光課 課長)
  • 片山明久様(京都文教大学総合社会学部 准教授)
コーディネーターは、森正美様(京都文教大学総合社会学部教授・地域協働研究教育センター長)でした。

柯様は、今後の観光案内の機能の強化・宇治駅周辺以外の周遊観光の促進・民泊対策・インバウンド対策の強化を訴えておられました。
宮本様は、今後益々の訪日外国人が増える中で、今の日本観光のゴールデンルートとよばれる「大阪→京都市内→富士山→東京」から地方に拡散していくであろうとされ、それに伴い宇治市も一つの受け皿としての対策をしていくべきであると言われていました。また、学習などの体験型への移行も必要であると述べられていました。
森田様は、以前行った企画で、数名で平安装束を着て宇治を歩いたことを紹介されていました。その際、「インスタ映えする」と観光客に写真を撮られ、それがSNSなどで観光客自らが情報の発信をしていただけたことを話されていました。
片山様は、創造・表現の楽しみが最近の観光の流れになっていると述べられていました。
多田様は、インフラの更なる整備や案内の多言語化について述べられていました。また、宇治市の人口が減少しているのことを話され、これからは観光客が増えるまちが生き残るとされ、その方たちを優しく迎えるのが一つの道と話されていました。

宝善院では、訪日外国人への坐禅などの体験や普茶料理をお愉しみ頂く旨の話があり、大変参考になりました。
フォーラム終了後、宮本様や柯様たちと少し話をして頂きました。
その中で、柯様がフォーラム中に話されていた周遊観光の地として黄檗への取り組みも行っていくと言って頂きました。
とても有難く感じております。
京都文教大学で「宇治市の観光を考える」フォーラムに参加してまいりました。

今後、宇治市観光の政策が成功し、今以上に観光客が増えると混雑など不便なことが増えるかもしれませんが、宇治市の街が「観光客にも優しい街」であり続けていければと願っております。

第24回ひとやすみ~鉄眼一切経版木収蔵庫拝観~ 於:宝蔵院(京都府宇治市)

11月26日、聚光会主催の第24回ひとやすみが開催されました。
今回は、塔頭宝蔵院様の鉄眼一切経版木収蔵庫の見学に始まり、家元師範の高日先生による番茶手前・法話がなされました。

鉄眼一切経版木収蔵庫は、お経である一切経を日本に広める為に日本初の木版の印刷技術を開発した場所です。それに伴い、今現在も広く使われている400字詰めの原稿用紙や明朝体のもとが出来ました。その版木収蔵庫には、約6万枚の版木があり、今もなお手作業の印刷が行われています。
参加者の方々は、版木で刷られた活字のあたたかみを感じたようでした。

収蔵庫の見学のあとは、家元師範の高日慶園先生によるお茶席です。今回は、番茶手前を行って頂きました。番茶手前では、皆様の前で茶葉を炙り、香も楽しませて頂きました。お茶菓子のおはぎに丁度良い苦みもありとても良いお茶でした。

高日慶園先生による番茶手前。茶葉を少し炙り、香も楽しませて頂きました。

次は、塔頭別報院の廣瀬尊之和尚の法話でした。毎回、聴く人を引き付ける法話をされます。
今回は、ご自身と一緒に修行した方の良い方向に変わっていく様の話をされていました。

ひとやすみの一コマ。塔頭別峰院の廣瀬和尚に法話を頂きました。

次回のひとやすみは、塔頭天真院様で写経を行います。
新年最初のひとやすみですので、大福茶もお愉しみいただけるものを計画中です。
大福茶は、新年の無病息災を願い頂く縁起物です。
次回のポスターが出来ましたら、こちらでもご案内いたします。

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