本日21日、京都府宇治市でも雪が積もりました。宇治市は、京都市内より南に位置していることから京都市の寺院のような美しい雪景色が毎年見れるわけではありません。前日に積雪の予報は出ていましたが、そこまで積もらないと思っていました。朝に門を開けに行くと、しっかりと雪が積もっていました。明るくなるのを待ち、7時頃にカメラを持ち雪化粧された境内の写真を撮りに出ました。
水子供養の数珠掛け地蔵尊の様子も見に行きました。数珠掛け地蔵尊の後ろには大きな木があり、地蔵尊の上は枝や葉で覆われ傘の様になっています。お陰で、他の場所よりかは多少雪の積もりが少なかったです。その様子はInstagramで紹介させて頂きました。供養希望のお数珠を皆様に掛けて頂く地蔵尊の左手に、雪が多く積もっていました。
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門を入って、すぐにおられる二体のお地蔵さまの写真も撮影しています。そちらは、綿帽子を被っているように見えるくらい積もっていました。後日にInstagramで紹介しようと思います。紹介しましたら、こちらの新着情報でお知らせします。
なかなか雪の境内を写真に撮れる機会が無いので、本日は寒さを忘れカメラを握っていました。いつもとは違う雰囲気の境内を愉しませて頂きました。
水子供養と永代供養墓の京都のお寺
〒611-0011 京都府宇治市五ヶ庄三番割34-3
宝善院(ほうぜんいん)
副住職 秦 崇志(はた そうし)
電話 0774-32-4683