日日是好日

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京北の工房へ御守の相談に行きました。

2023.08.17

お盆の少し前に、京都市右京区の京北にある『安井源太芸術研究所/GENTA YASUI ART LAB.』という工房にそこのご主人である安井さんに会いに行ってきました。安井さんとは宝善院で月一回行っている夜の坐禅会『夜坐』でお世話になっている方の紹介で知り合いました。安井さんも夜坐に参加下さっています。

京北にある安井源太芸術研究所に訪問させて頂きました。お参りの方からご要望があった、お寺の御守などの相談をさせて頂きました。素敵な工房でした。

数年前に神戸より移住され、京北の民家を改装し工房とされました。そこでは、ご自身のアート作品の製作・展示をされ、また各種の美術教室も開かれています。下に紹介している工房の写真の通り、自然豊かで素敵なところにあります。

芸術家安井さんの工房です。

そもそも工房に行かせて頂いたのは、宝善院にお参りされた方が干支の守本尊様の御守はありませんかという言葉からでした。そのお参りの方は、持病を持っておられるようでいろいろな想いがありご自身の守本尊様の御守を持っておきたいとのことでした。残念ながら、干支の守本尊様にまつわる物は干支の土鈴しかなく、その旨を伝えるしか出来ませんでした。病気や抱えられている悩みを解決することは難しくても、御守を授与することで少しでも心の安寧を保てる方がおられるなら守本尊さまの御守をお寺に置くのも一つだなと考えていました。御守を置くなら、実際に会った方の手作りで、お寺で祈願したものをと決めていました。そんなことを心の片隅においていた時、たまたま安井さんと知り合いました。

工房では、私の御守への想いと考えている御守の大きさのみをお伝えしました。あとは、守本尊様が彫られてることだけをお願いし、仕様・デザイン等は全て安井さんの感性にお任せすることにしました。干支の守本尊様は八尊おられますので、時間はかかると思いますが、お参りの方にとって良い御守が出来ることを願っています。

御守とは別に、可愛らしい干支の根付(ねつけ)を前々から作っていたらしく、少しだけ宝善院に置くことになりました。お寺にもう間もなく持ってきて頂けるので、お参りの際に見て頂ければ幸いです。一つ頂いたので頭陀袋(ずたぶくろ)に付けました。

【京都宇治・宝善院】芸術家の安井源太さんが作られたものです。十二支すべての干支を置いています。キーホルダーとしてもお使い頂けます。

御守の相談などをしている中、【久しぶりの更新です。】でも紹介した宝善院でいろいろな教室を開催していく計画の話になりました。話している中で、安井さんもお寺で教室を開催下さることになりました。一先ず、貼り絵教室を行ってみる予定です。ご自身の工房や他でもされているようで楽しみです。

日程は、9月18日(敬老の日)15:00からと決まり、現在はチラシの作製を行っています。チラシが出来ましたら、改めてこちらでも紹介します。

今回、京北には夜坐でお世話になっている方々と一緒に行かせて頂きました。自然に囲まれた素敵な工房で、何とも言えない良い時間を過ごすことが出来ました。安井さん、一緒に来てくれた方々に感謝しています。ありがとうございました。

水子供養永代供養墓の京都のお寺
〒611-0011 京都府宇治市五ヶ庄三番割34-3
宝善院(ほうぜんいん)
副住職 秦 崇志(はた そうし)
電話 0774-32-4683